世紀のロイヤル・ウエディングから1年。
その動向、ファッションなどから常に目が離せないキャサリン妃の
ファースト・イヤーを小誌連載でもおなじみの王室ジャーナリスト、
ステファン・ベルン氏とともに振り返ります。




ロイヤル1年目のキャサリン妃には
満点を差し上げたいと思います！

3月19日、キャサリン妃は、自身がパトロンである
EACH（ East Anglia’s Children’sHospices）の、
重い疾患をもつ子どものために建てられたTreehouseの開所式に出席。
ロイヤルメンバーとして初のオフィシャルスピーチを行いました。

この団体のパトロンであることを誇りに思っていると、
自分で用意した言葉で約3分話されました。

時折不安気な様子も見受けられたもののにこやかに務めていらっしゃる姿が、
キャサリン妃らしい誠実さと映ってとても好印象を与えたと思います。

ロイヤル・ウエディングから約1年、キャサリン妃の人気は絶大です。

　



　





ウィリアム王子をサポートすることをいちばんに考えながら、
少しだけ自分らしさを表現しようとする姿勢。

公務でのプリンセスの立場をよくわきまえた立ち居振る舞いと
ファッションなど、満点を差し上げてよいでしょう。

日常、街のスーパーマーケットで買い物をする姿が
パパラッチされるのもキャサリン妃ならではの魅力です。

さあ、この1年のキャサリン妃のすべてをお見せしましょう。
もっとキャサリン妃が好きになるはずです！

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