私には、縁のない世界ですが、
京都の祇園では、芸子さん、舞妓さんの「始業式」が行われた
ということです。

男子たるもの、一生に一度は芸舞妓さんを呼んで
祇園で遊んでみたいものです。

私には、無理ですけどね。･(≧д≦)･




祇園甲部の始業式。祇園甲部歌舞練場での式に臨む舞妓ら


京都の初春を彩る祇園など花街の「始業式」が７日、
各 歌舞練場などで行われ、黒紋付きの正装に縁起物の
稲穂のかんざしをつけた芸舞妓（げいまいこ）らが、
芸事の上達と精進を誓った。


祇園甲部歌舞練場に集まった芸舞妓ら
　







　




　
祇園甲部歌舞練場（京都市東山区）では
芸舞妓約１００人が顔をそろえ、芸事の師匠らに
「おめでとうさんどす」と新年のあいさつ。


２０歳になる舞妓らの成人祝いも行われ、
京舞井上流家元、五世井上八千代さんが
地唄「倭文（やまとぶみ）」を優雅に舞った。


祇園甲部歌舞練場での式の前に歓談する芸舞妓ら
　
　
宮川町歌舞練場（同区）では「技芸始め」として、
芸妓３５人が今年の歌会始の儀のお題でもある「岸」と
題した長唄を披露し、会場は華やいだ雰囲気に包まれた。


祇園甲部歌舞練場での式の後で御神酒を飲む舞妓ら


なんともはや、華やかなものです。
一般庶民には、別世界のようですね。







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