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★いよいよ「菅降ろし」も山場を迎える!自公、6・3決戦へ 民主すでに50人同調 不信任案
★どうなる民主党政権
自公、6・3決戦へ 民主すでに50人同調 不信任案
自民、公明両党は27日、幹事長・国対委員長会談を行い、来週中に内閣不信任決議案を
衆院に共同提出する方針を固めた。
6月1日の国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)、2日の衆院本会議での菅直人首相
による主要国首脳会議(仏ドービル・サミット)の報告を踏まえ、提出する方向で調整して
おり、採決は3日となる公算が大きい。
民主党ではすでに50人以上が同調する意向を固めており、成立の可能性は十分ある。
4日は衆参の首相指名選挙から1周年。この直前に政権は重大局面を迎える。
複数の関係筋によると、
自民、公明両党は東京電力福島第1原子力発電所事故に矛先を絞った。
具体的には5月31日に衆院東日本大震災復興特別委員会集中審議で、事故に絡む
政府の不手際や「情報隠し」を徹底追及。
これを受け、党首討論で自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表がそろい踏み
で首相に退陣を迫る算段だ。
これまで自民党執行部は不信任案可決の見通しが立つことを提出の条件とし、
6月5日の青森県知事選の投開票を待って提出する方向で調整してきたが、
各派領袖と公明党は「週をまたぐ必要はない」と来週中の採決を要求。
これ以上民主党の同調者が増えるのを待っていては逆に民主党執行部の切り崩しが進み、
提出のタイミングを逸しかねないとの判断に傾いた。
最終的な提出時期は谷垣氏が一任を受けており、2日の衆院本会議直後になるか、
3日の参院予算委員会集中審議直後になるかは微妙な情勢だ。
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とうとう、不信任案が提出されるようだが、決議の結果次第では
大きく政局が変わりそうです。
可決されれば、解散総選挙が濃厚で、あらためて自民対民主の戦い
になるのか、第3局の新政党が発足してくるのか、期限付きの
民自大連立が成立するのか??興味深々である。
いづれにしても、素早い新政権が成立して、
東日本大震災の復旧・復興を加速させることが最重要課題ですね。
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