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★原発近隣の方は許される限り、離れた方が・・・?
あいも変わらず、原発対応ができない状況で、
どんどん悪いほうへ事態が進んでいるように思います。
今日のニュースでも、福島を離れて一時的に他府県へ
移動されている方々のインタビューもありました。
私はそれが、正解だと思います。
歯切れの悪い首相や官房長官の会見をみても、
事態は相当深刻ではないでしょうか?
こんな記事もありました。
北海道がんセンター院長「長時間浴びれば危険」
国立病院機構北海道がんセンター院長の西尾正道氏(放射線治療科)は
「長時間、被曝が続けば、深刻な問題が出てくる危険がある」と指摘する。
影響を受けないためには「とにかく離れるしかない」という。
西尾氏によると、人体に影響が出てくるのは250ミリシーベルト。
3号機周辺では400ミリシーベルトの線量が計測されているが、
仮に300ミリシーベルトの線量とすると、30キロ離れた場所では
約0・3ミリシーベルトとなる。
これを10時間浴びたとすると、3ミリシーベルトの被曝。
直ちに人体への影響が出る量ではないが、
長期間影響を受けるとその分、危険も高くなるという。
東北地方では、15日夜に雨が降る予報。
「放射性物質は風で広く飛ばされる。雨が降ると、大気中の物質が落ちて
土壌に吸収される」(西尾氏)
といい、雨でさらに拡散される危険はないという。
雨が降ると危険だと思っていましたが、かえって安心なのですね。
とにかく、それぞれ事情も有るでしょうが、
もし、許されるならできる限り遠くへ移動されることをおすすめします。
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