完全に排除された小沢一郎氏

私は世論とは違い、小沢一郎を昔から応援しています。
菅氏の首相任命と小沢排除で支持率もV字回復しているが、
そもそも、ここまでの民主党に育て上げたのは、
なんと言っても小沢一郎の手腕によるものであって、
菅氏もその恩を忘れて、完全排除とは全くの恩知らずである。

これで小沢氏の政治生命は終わるかも知れないが、
地元岩手に送ったとされるビデオレターの中で
「９月には自ら先頭に立って行動する」
ということを表現されているが、最後の大勝負にかける
ようなので、私も大いに期待しています。



★小沢一郎ウェブサイト



補助輪の弱い民主党を強くしたのは小沢一郎です！



小沢主義 志を持て、日本人 (集英社文庫) (文庫)
日本を甦らせるために、一人一人が自立を!
政権交代で注目を集める、民主党幹事長・小沢一郎が、
政治への理想・リーダー論・教育改革の必要性について、
若者に向けた平易な言葉で、熱く語る。


剛腕維新 (単行本) 小沢 一郎 (著)
小沢一郎が、日本の政治と日本について忌憚なく語る！
経済、外交・安全保障、格差、教育、靖国問題など、
日本が抱えるさま問題について、小沢氏が大胆提言。
「政治家・小沢一郎」の信念や素顔を知るだけでなく、
日本の政治、日本を考える契機となる１冊！



こんなサイトも
くたばれ小沢！がんばれ小沢！

「脱小沢一郎」地元・奥州市の反応は
「しかたない」か「納得できない」か


まあ、とにかく新体制で再スタートした民主党の閣僚が内定したようです！

民主、脱小沢体制スタート全閣僚内定

８日に発足する菅新内閣の全閣僚が７日内定した。
農相ポストをめぐる調整が最後まで難航したが、
山田正彦副大臣（６８）の昇格が内定した。
民主党の役員人事も同日の両院議員総会で、
幹事長に枝野幸男氏（４６）、政調会長に玄葉光一郎氏（４６）、
国対委員長に樽床伸二氏（５０）を充てる人事を承認、
菅直人代表（新首相）の下での執行部体制がスタートした。

小沢一郎前幹事長と距離がある議員を積極的に登用。
小沢氏主導で廃止された政調会長ポストも復活させるなど、
「脱小沢」の姿勢を明確にした。

内定が報じられている顔ぶれ

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