民主３００議席超す勢い…衆院選情勢調査
この記事へ


読売新聞社は３０日投票の第４５回衆院選を前に１８日から２０日までの
３日間、全国の有権者約１１万人を対象に世論調査を行い、全国総支局
などの取材を加味して、序盤の情勢を探った。




民主党は小選挙区選、比例選ともに自民党を圧倒しており、単独で
過半数を確保し、３００議席を超す勢いだ。




自民党は、都市部に加え、伝統的な保守地盤である農村部でも、
民主党候補に支持を奪われ、公示前議席の３００議席から激減する
見込みだ。

日本テレビの調査でもほぼ同様の結果が出ていて、今のところは
圧倒的に民主党有利となっている。
やはり、国民は自民党にはさじを投げて、不安は感じながらも
今回は民主党への政権交代を望んでいるということでしょう。

しかし、無党派層の２０％前後がまだ決めていないということなので
まだまだ、変化する可能性は残っている。

民主党は油断せずに、投票日まで頑張ってほしい。



今日のおすすめ
■川島和正の「7day's プログラム」
⇒ http://inclub.zz.tc/7daysIS